在宅支援センター アップル 主任 上田 洋明 |
開設当初は10人程度だったスタッフも倍以上の24名になり、ガラガラだった事務所も随分と手狭になってきました。
居宅介護支援事業所は合歓の木から、訪問看護のリハビリ部門は三津整形から移動名称変更して、みんなで引っ越しをして真新しい事務所の扉を開けたのがまるで昨日のことのように思い出せます。
訪問看護、訪問介護は開設当初はなかなか仕事がなくて悩んだりしていたこともありましたが、今はたくさんのご利用者様に私どものサービスをご利用頂き、地域にも「アップル」の存在が少しずつ浸透しているように感じていて、嬉しく思います。
10年前は影形もなかった新型コロナウィルスが猛威を振るい、不穏なニュースが影を落とすこの昨今ですが、これからもアップルのメンバー一同、笑顔を忘れずに地域社会に医療・介護で貢献していきたいと願っております。
次の10年、さらなる飛躍を目指して努力し続けたいと思っていますので、これからもよろしくお願い致します。